秋は血管にも負担がかかりやすい季節です
朝晩の気温差が大きくなる季節の変わり目は、血管が収縮したり広がったりを繰り返しやすく、血圧が変動しやすい時期といわれています。高血圧・糖尿病・脂質異常症など、生活習慣病の治療を続けている方にとっては、体調の変化とあわせて血管の状態を確認しておきたい時期でもあります。
血圧脈波検査(動脈の硬さを調べる検査)とは
当院では、血圧脈波検査という検査をご用意しています。両手両足の血圧を同時に測定し、動脈の硬さを示すCAVI(血管の硬さの指標)や、血流の状態を示すABI(足の血圧と腕の血圧を比較する指標)という数値から、動脈硬化の進み具合を確認する検査です。痛みはなく、ベッドに横になって数分で終わりますので、体への負担も大きくありません。検査結果からは、実年齢と比較した血管年齢の目安も確認できます。
治療を続けている方こそ知っておきたい理由
高血圧や糖尿病、脂質異常症は、自覚症状がないまま動脈硬化を進めてしまうことがある病気です。内服治療を続けていても、血管そのものの状態がどう変化しているかは、採血や血圧測定だけでは分かりにくい面もあります。定期的に血圧脈波検査を受けることは、これまでの治療や生活習慣の見直しの効果を振り返る材料にもなります。
検査を受ける際のポイント
血圧脈波検査は、診察の中で医師にご相談いただければご案内できる検査です。検査結果は診察の際に医師が数値の意味や今後の生活習慣について丁寧に説明いたします。ご家族と一緒に結果を確認したいという方もいらっしゃいます。継続して治療中の方は、次回の診察時に検査についてお尋ねください。
亀戸シンシアクリニックへご相談ください
「最近血圧の数値が気になる」「治療は続けているが血管の状態が心配」という方は、亀戸シンシアクリニックまでお気軽にご相談ください。当院には駐車場もございますので、お車でのご来院やご家族の送迎でもお越しいただけます。