にきび治療に新たな選択肢!低用量ピル「ファボワール」の取り扱いを開始しました

にきび治療をより効果的にするために、クリニックでは新たに1相性ピルである「ファボワール」の取り扱いを開始しました。

低用量ピルとにきび治療の関係

低用量ピルは、本来避妊の目的で使用されることが多いですが、ホルモンバランスの調整により、にきびの改善にも効果が期待できます。特にホルモンバランスの乱れによる大人ニキビに悩んでいる方には、有力な治療オプションの一つです。
低用量ピルのにきびへの効果は以下のメカニズムによるものです。

  • アンドロゲン(男性ホルモン)の抑制: 皮脂の分泌を抑え、毛穴の詰まりを防ぐ
  • ホルモンバランスの安定化: 生理周期に伴うにきびの悪化を防ぐ

イソトレチノイン・スピロノラクトンとの相乗効果

すでにイソトレチノインスピロノラクトンで治療を行っている方にとって、低用量ピルとの併用はさらに高い相乗効果をもたらします。

  • イソトレチノイン: 皮脂分泌を大幅に抑える作用があり、低用量ピルとの併用でホルモンによるにきびの発生を根本から抑えることが可能。
  • スピロノラクトン: 抗アンドロゲン作用を持ち、ホルモンバランスを整えることで、より安定した肌状態を維持。

これらの治療をすでに受けている方にとって、低用量ピルの追加はより効果的なにきび治療を可能にします。

特別キャンペーン:治療中の方には20%割引!

当クリニックでは、すでにイソトレチノインまたはスピロノラクトンによる治療を行っている方限定で、「ファボワール」の価格を20%割引するキャンペーンを実施中!


「今の治療にプラスして、もっと改善を実感したい」「ホルモンバランスの影響を抑えて安定した肌を目指したい」という方は、ぜひこの機会にご相談ください。

価格

1か月:2,980円
3ヶ月2,700円(10%OFF)

イソトレチノインもしくはアルダクトンと一緒に購入されたかた 1ヶ月:2380円(20%OFF)
当院の価格は税込み価格です。
低用量ピルの処方は自由診療となります。(保険適応のピルの取り扱いはございません)

ご予約・お問い合わせ

にきび治療をより効果的にするために、あなたに合った最適なプランをご提案します。気になる方は、お気軽に亀戸シンシア皮膚科へお問い合わせください。

皮膚科・小児皮膚科・美容皮膚科・アレルギー科

亀戸シンシアクリニック
〒136-0071 東京都江東区亀戸 6-31-6 KAMEIDO CLOCK 4F
内科・循環器内科・糖尿病内科|皮膚科・美容皮膚科・形成外科・小児皮膚科・アレルギー科