当院最大の特徴である「オペレータ」が支援する内科外来

私たちは、従来の外来でありがちな「医師がモニターやキーボードにとらわれてしまう」という現実を、外来の風景から無くしたいと考えています。
当院では内科医師にオペレータと呼ばれるスタッフが陪席し、カルテ入力や検査オーダーの入力代行を主とした診療支援を行っています。

亀戸シンシアクリニックでは、医師はモニターやキーボードから解放され、患者さまの入室から退室まで一貫して、目線と姿勢を向け、耳を傾けることが出来るようになっています。
さらに大事なことですが、従来どおりの外来に比べ、診察しながらでは記載しきれない情報を整然と記録することが可能です。

2〜3ヶ月に1回程度、記載された情報は「Short Summary」としてまとめられ、蓄積します。患者さまが当院に継続して通院された大切な記録となるのです。
また、診察中にすべての入力が並行して行われるため、診察のインターバルが圧縮されており、一般的な外来に比べ、混雑してもあまりお待たせせずにお呼び出来るようになっているのです。

「オペレータ」が支援する内科外来が、世の中の標準になればいいなと願っています。

シンシア医師